設立趣旨・沿革

■新理事長

 理事長 中野 赳

(三重大学大学院医学系研究科病態制御医学循環器内科学 名誉教授)

●理事長挨拶

 

 この度、西村恒彦教授のあとを継ぎ日本心臓核医学会の理事長に推挙されたことを大変光栄に存じております。

 昭和55年名古屋での日本循環器学会総会の「心臓核医学」のシンポジウムを機に、河合忠一教授のお世話で日本心臓核医学研究会が設立され、今まで盛会裏に続いていましたが、所期の目的達成ということで本年6月、第27回をもってこの研究会は幕を閉じました。

 この間、学会設立の機運が高まり、1998年に日本心臓核医学会が設立され1998年第63回日本循環器学会が東京で開催された際に故杉下靖郎教授が第1回会長となり学術大会が開かれ、以後、学術大会は日本循環器学会及び日本核医学会にあわせ年2回開催して参りました。しかしながら平成19年度から本会は全く独立した学会として年一回、毎年6〜7月頃に開催されることとなりました。

 学術大会では会員による一般演題とその討論が最も大切なものであり、その中にOriginalityはあるものと考えております。そのためには会員を増やし活性化する必要があります。また評議員と役員は、会員勧誘や演題応募に積極的に取組み、本学会発展に寄与して頂きたいと思います。

 勿論、日本循環器学会、日本核医学会、日本心臓病学会と今後とも仲良くし、Joint SeminarJoint Symposiumが持たれることになっております。

 心臓核医学検査は心臓病の診断・治療効果・病態解明等に広く用いられてきましたが、近年の他の画像診断法(CT/MR等)の急速なる進歩にともない、今後それらの役割分担が明確にされねばならないと思います。

 またその効率的な医療の提供が求められる包括化医療(DPC)の中で今後どのように位置づけされるのか問われています。 

 このように、本学会が向かい風のなか、心臓核医学検査法が心臓潅流・心筋代謝・Viability等の画像化を通して患者さんのcare,医学の発展に大いに役立つことを期待します。そのため「地域別教育研修会」が玉木副理事長・山崎理事を中心に立ち上がり、本法の理解、啓蒙にそして会員の増加、学会の活性化につながることを大きく期待している所であります。

 今、独立した日本心臓核医学会が発展するか否かは、まずは独立初回の平成1961516日開催するの学術大会の成否にかかっています。多数の会員が積極的に参加して激し実りのある討論で盛りたてることにあるかと思います。

 皆様の御協力、御支援をお願いいたします。


■日本心臓核医学会の沿革

月日

学会誌

学会

1998

 

1014
発足

1999
3

ニュースレターVol1-No1(創刊号)
発行

 

1999

 

326日 (東京)
1回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

1999
 9

ニュースレターVol1-No22号)
発行

 

1999

 

10 4日 (秋田)
2回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2000
3

ニュースレターVol2-No13号)
発行

 

2000

 

331日 (大阪)
3回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2000
9

ニュースレターVol2-No24号)
発行

 

2000

 

11  3日 (神戸)
4回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2001 
2
 

ニュースレターVol2-No35号)
Annual Report2000-2001
発行

 

2001

 

324日 (京都)
5回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2001
2

ニュースレターVol3-No16号)
発行

 

2001
 6

ニュースレターVol3-No27号)
発行

 

2001

ニュースレターVol3-No38号)
発行

1019日 (金沢)
6回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2001
12

ニュースレターVol3-No49号)
発行

 

2001
2

ニュースレターVol3-No510号)
Annual Report2001-2002
発行

 

2002

ニュースレターVol4-No111号)
発行

423日 (札幌)
7回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2002
6

ニュースレターVol4-No212号)
発行

 

2002

ニュースレターVol4-No313号)
発行

116日 (神戸)
8回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2002
12

ニュースレターVol4-No414号)
発行

 

2003
1

ニュースレターVol4-No515号)
Annual Report2002-2003
発行

 

2003

ニュースレターVol5-No116号)
発行

327日 (福岡)
9回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2003
6

ニュースレターVol5-No217号)
発行

 

2003

ニュースレターVol5-No318号)
発行

1029日 (東京)
10回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2003
11

ニュースレターVol5-No419号)
発行

 

2003
1

ニュースレターVol5-No520号)
Annual Report2003-2004
発行

 

2004

ニュースレターVol6-No121号)
発行

326日 (東京)
11回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2004
6

ニュースレターVol6-No222号)
発行

 

2004

ニュースレターVol6-No323号)
発行

116日 (京都)
12回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2004
12

ニュースレターVol6-No424号)
発行

 

2005
1

ニュースレターVol6-No525号)
Annual Report2004
2005
発行

 

2005

ニュースレターVol7-No126号)
発行

318日 (横浜)
13回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2005
10

ニュースレターVol7-No227号)
発行

 

2005

ニュースレターVol7-No328号)
発行

1113日 (東京)
14回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2006
2

ニュースレターVol7-No429号)
発行

 

2006
4

ニュースレターVol7-No530号)
Annual Report2005
2006
発行

 

2006

ニュースレターVol8-No131号)
発行

323日 (名古屋)
15回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2006
7

ニュースレターVol8-No232号)
発行

 

2006

ニュースレターVol8-No333号)
発行

1111日 (鹿児島)
16回日本心臓核医学会総会・学術大会開催

2006
12

ニュースレターVol8-No434号)
発行

 

2007
4

ニュースレターVol8-No535号)
Annual Report2006
2007
発行

2007

ニュースレターVol9-No136号)
発行

615/16日 (東京都港区)
17回日本心臓核医学会総会・学術大会開催